<< 前の説明に戻ります 次の説明に進みます >>
特殊な処置 >
◆ペースメーカー装着時

ペースメーカーとは、心臓を一定のリズムで拍動させるために、人工的に電気刺激を与える装置です。

1日1回は脈拍を測定します。
転倒や胸部(挿入部)の打撲に注意します。
ペースメーカーの挿入部の観察をします。赤く腫れているなどの異常が認められた場合は、医師に連絡します。
極端に激しい運動は避けます。
ペースメーカー使用中は、電磁波の影響を受けることがあるので注意します。
入浴はぬるめとします。
   
 
<< 前の説明に戻ります 次の説明に進みます >>