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駅のホームで
 
ホームで杖をついている人を見かけたら、安全な側を譲ります。
杖をついている人は、手足の不自由な側では杖をつくことができないため、元気な側で杖をついています。元気な側に壁や手すりがあると、万が一の場合にも、つかまることができるため安心です。
譲る人が、危険な側である線路側に移動して譲ります。そのさい、自分が白線から飛び出してしまわないように注意します。
譲る人が、壁際にはりついて、進路を譲っても、杖をついている人を危険な線路側に立たせないように注意します。
電車の乗り降りのさいには、安全に乗り降りできるように見守ります。